札幌グッドアワー教会

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2008/02/16

リンカーン大統領の履歴書 (2005年03月13日 西森牧師)

(本記事は、牧師コラム「天の窓」のバックナンバーを再掲載したものです。)


 皆さんも聞いたことがあるかと思いますが、リンカーン大統領の履歴書は、苦難に満ちていました。
彼は、 1831年に着手した事業に失敗しました。
     1832年には、州下院議員に出馬しましたが、落選しました。
     1833年に、また事業に失敗しました。
     1834年には、幸いにも州下院議員に当選しましたが、
     1836年には、神経衰弱で倒れました。
     1838年、州下院議長に立候補しましたが落選しました。
     1840年に、選挙人団に出馬しましたが落選しました。
     1843年には、連邦上院議員に出馬しましたが落選しました。
     1846年、やっと連邦下院議員に当選しましたが、
     1848年、連邦下院議員に再立候補し落選しました。
     1856年、副大統領に出馬しましたが落選しました。

 でも、1860年に、遂にアメリカの第16代大統領に当選しました。
 そして、私が話すまでもなく、クリスチャン大統領として、歴史に残る大いなる働きをされました。
 
 ある日、記者たちがリンカーン大統領に質問しました。「大統領閣下、あなたの驚くべき成功と尊敬される人生の秘訣は何ですか?」リンカーンは頭をたれ、しばらくしてから、次のように答えました。「それは、簡単です。私は人生を暮らしながら数多くの失敗を繰り返し、様々な苦い経験をしました。私が生きて来ながら失敗をし、苦い経験をした、そのすべてが今日、私を人間らしい人間になるようにしてくれました---。」


 リンカーンの話は次のように続きました。「私が幼かったとき、私の母は、私を膝の上に乗せて聖書を勉強させました。その中で、今も憶えている聖書の御言葉があります。ローマの信徒への手紙 8章28節『神を愛する者たち、つまり、御計画に従って召された者たちには、万事が益となるように共に働くということを、わたしたちは知っています。』です。
私は、私が苦い杯を飲み、落選し、苦痛を味わう度ごとに、この御言葉を思い出しては口ずさみ、信仰と夢を捨てませんでした。その結果、今日、私はアメリカの大統領になりました。」
 
 私たちも、万事を益として下さる神様を心から信じ、全ては必ず益に変えられ、神様が祝福と勝利を与えて下さると告白しながら、前進しましょう。

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